ぴあ職員からのコメント

上瀧さん(介護福祉士・9年目)

大家族の孫がおばあちゃんに甘えるように接したいです。

介護士の眼差しは最小限にして、ご本人の思いを受け止め、理解しながら、彼らの真のニーズをさぐっています。

そして、みなさんに本当に信頼される一人の人間として成長したいです。

池田さん(介護福祉士・4年目)

目の前の利用者さんを笑わせることを常に意識して接しています。笑うことはとても身体に良く、認知症予防の効果も期待できるという研究結果もあるからです。そして、デイから泊まり、目の不自由な方の同行やALSの症状により身体の不自由な方の介護ヘルパーなど様々な仕事を通して、自分が少しずつ人間として成長していることを日々実感しています。

一緒に笑いましょう!

鶴田さん(介護福祉士・18年目)

年を重ねた人生の大先輩の方々は、その歩んだ道も経歴も様々です。そして、老化の仕方も様々で、一人一人に向き合った対応が求められています。医療は身体症状の改善には一定寄与しますが、お年寄り一人一人の人生観や価値観に基づく生き方に寄り添うのは限界があります。介護はそこにシフトして各人の価値観を受け止め、少人数のシェアハウスでゆったりした時間を紡いでいくことだと思います。